こちらも新作モデルのCYCLONE PARKA。

Ten-cでは定番モデルのPARKAとよく似ているのですが、スッキリとしたシルエットとフードが一体型となったディテールはどちらかと言うとANORAKをロングにしたようなデザインです。
先日ご紹介したTEMPEST ANORAKと同じようなパッチポケットが左側のみに付いており、いい塩梅でポイントとなっているのですがそこはあまり重要ではないような気がします。
ではどこがポイントなのか？
それはシルエット！

Ten-cを購入されるお客様は「お仕事でも着る」という方が結構おられます。
そうなるとやはりロングタイプのモデルとなるのですが、CAR COATだと細すぎてジャケットの上から着るには少々難ありですし、「PARKAならいけるんじゃない？」と思っていたのですが、スーツの上から着るとカラーにもよるのですが醸し出す某刑事ドラマ感がブレーキになる方々もしばしば…（PARAKAはPARAKAでカッコいいんですよ！誤解無きよう）。
でも！このCYCLONE PARKAならジャケットの上からでもストレスは皆無！ディテールもスッキリしておりますので通勤で着られる方には持ってこいのモデルです！

もちろん！カジュアルに着て頂くのが大前提ですのでご安心下さい！
インナーダウンを装着すれば写真のようにシャツ1でも十分な保温性を確保してくれます！

Ten-c * CYCLONE PARKA w/ Down Liner * Dark Olive 226,800Yen 着用サイズ48
SPALWART * Sweat Pants * Black 28,080Yen 着用サイズ2
SPALWART * Marathon Low Pinstripe * Shell 39,960Yen
モデル：身長178cm 体重68kg 胸囲89cm

Ten-c * CYCLONE PARKA w/ Down Liner * Dark Olive 226,800Yen 着用サイズ48
COMME des GARCONS SHIRT * Forever Wide Classic Oxford Long Sleeve Shirt * White 37,260Yen 着用サイズM
モデル：身長178cm 体重68kg 胸囲89cm

ライナーには800フィルパワーを誇るダウンライナーが付属し、真冬でも問題なく着用可能です。
もちろん取り外し可能ですので、ライナーを外せば3シーズン着用して頂けますよ。

Ten-cとは？
“The Emperor’s New Clothes”（アンデルセン作「はだかの王様」の原題）がブランド名の由来。「Stone Island」のチーフデザイナーを12年間務めたPaul Harveyと、「CP Company」のデザイナーであったAlessandro Pungettiがタッグを組み、「デザインだけの、機能だけの服の時代は終わった。一生着られる服を作る」という思いのもと、構想3年、製作に2年もの時間を費やした、モノの価値だけで勝負するブランドです。
Ten-cの最大の特徴は、日本の企業と共同で開発した、「高密度ナイロンベンタイルミリクロス」と呼ばれる生地をボディに使用したアウター。
独自の技術でオーバーダイされたこの生地は雨、風共に完全にシャットアウトしてくれ、化学繊維100%の生地にも関わらずレザーのようなエイジングも楽しんで頂けます。

オンラインストアにもUPしておりますので是非ご覧ください！