VOICE – TANAKA –
こんにちは、眞木です。
今シーズンからpublicでの取り扱いがスタートしたブランド、TANAKAをご紹介いたします。
2026SSの途中から、publicでGraphpaperの取り扱いがなくなることがわかっていたため、同時に人気アイテムである加工デニムもなくなってしまうことを懸念しておりました。
他のブランドからも加工デニムの展開はありますが、安定して供給できる、デニムに特化したブランドはないものかと探しておりました。
そこで出会ったのが、このニューヨーク発のブランド、TANAKAでした。

デザイナーは、ニューヨークを拠点に活動する日本人デザイナー、タナカサヨリさん。
カイハラ社製のジャパンデニムを使用したデニムアイテムは、すべて日本国内で生産されており、ブランドを代表するアイテムとなっています。
ユニセックスで展開されており、サイズが大きいものがメンズサイズとなります。
やはり女性デザイナーということもあってか、シルエットが優雅とでも言いましょうか。デニム特有の無骨さがあまり感じられません。
特徴的なディテールとして、まず挙げたいのがトップボタン。
リベットボタンではなくフックタイプを使用しており、ベルトをせずに履くと、フックを固定するリベットがアクセントになります。


女性の方はベルトをせずに履く方も多いので、こういったデザインにしたのかもしれません。
続いて、私が一番ポイントにしているのが裾の仕上げです。
ヴィンテージや加工デニムの裾の処理は、だいたいチェーンステッチが主流です。洗いや加工をすることで生地が捻れ、アタリが出るのが特徴です。
ところがTANAKAのデニムは、シングル仕上げ。

裏側に生地をまつって仕上げているため、表側には縫い目がなく、スラックスのような仕上がりになっています。
ただ、この仕上げにすると裾のダメージやアタリは皆無。
加工デニム好きからすると致命的なのですが、そこをあえて気にせず、「裾を切りました」という状態をデザインとして見せているところに、私はパンクを感じた次第です。
このディテールがものすごくモードで、ファッション性をグッと高めているように思います。
今回、publicで展開している3モデルはいずれもシングル仕上げとなりますので、裾が長ければ好きなところで切っていただいても、なんら問題ございません。

NEW CLASSIC JEAN TROUSERS * Vintage Mid Blue
47,300Yen

THE JEAN TROUSERS * Dark Blue
49,500Yen

BOY JEAN TROUSERS * Dark Gray
50,600Yen
いかがでしょうか?
いやぁー、もう本当に楽しみにしていたブランドでして、皆様にもぜひ取り入れていただきたいデニムでございます!
↓過去(2025年7月7日)のインスタライブでも語っておりますので併せて是非ご覧ください!!
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