Andersen-Andersen

本日は、Andersen Andersenについてご紹介させて頂きます。

Andersen AndersenはCathrine-AndersenとPeter Kjaer-Andersenの2人によって2009年にデンマークで設立されました。
船員や漁師、ハンターなどが着ていた伝統的なデザインをベースにした、ニットに特化したイタリアメイドのブランドです。

本日ご紹介させて頂きます同ブランドの代表的なモデルである「The Navy Crew Neck」は前後どちらでも着られる様に作られているのですが、忙しい船員たちが前後を気にせず素早く着られるように作られていた所に由来しています。
メリノウールを使用しざっくりとした5ゲージで編み上げられ、厚手で保温性が高く丈夫で弾力があるニットです

今シーズンはオフホワイト、ブルー、ハンターグリーン、キャメルの4色を取り扱っています。
本日は新色のキャメルを使って、着用した際のサイズ感についてご説明致します。

着用しているスタッフは身長178センチ、体重72キロ。
写真上からサイズS、M、Lをそれぞれ着用しており、サイズMがジャストサイズとなります。

サイズSでは、首周りのフィットし袖の余裕もあまり無いサイズ感です。
サイズMになると程よい身幅のルーズさと、袖口のフィンガーループにも指を通せる袖の余裕もあります。
1番大きなサイズLになると、袖と身幅にボリュームがでるので、ルーズシルエットがお好きな方にはオススメなサイズバランスです。

毎シーズン冬になる前には、完売してしまうアイテムですので、本日ご紹介しましたサイズ感を参考に是非ご検討下さい。

以前ご紹介しました「MOTHER HAND artisan」はハイゲージ、「Andersen Andersen」はローゲージ、publicではこの2つのブランドが秋冬の鉄板なニットアイテムです。

オンラインストアにもUPしておりますので、コチラからご覧下さい。