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chimalaのDENIM USED ANKLE CUTとの付き合い方…

“public staff’s voice & news” – No.1787(by ニシ)

今季のchimalaでこんなのがありまして、その名が示す通り「古着屋に置いてそうな中古のレギュラー501の裾丈がツンツルテンに短くて、あまりに短いので裾を解いて穿いているけどやっぱり短くてくるぶし丈なんだよな〜」的な意匠が凝らされている素敵なデニムで、僕も購入してそれはもう気に入って穿いているのですが、如何せんchimalaのジーンズって裾丈が長く(アメリカ人の身長に合わせてますので…)って日本人の僕が穿くと全然くるぶし丈どころかフルレングスになっちまうじゃんか〜、だからと言って裾上げするのも意匠に沿わんしなぁ〜、どうしたもんかいな〜と思いながら僕なりに意匠を凝らして穿いているのでご紹介させて頂きます。って長ーーー。


裾はこんな風になっております。裾上げした状態で加工してその後解いているので一手間多いのです。


まずはそのまま穿きます。こんな感じになります。これはこれでグランジ世代の僕たちにはたまらんのです。なのでALL STARを合わせてみました。ヒザも破けてるし◎です。


そして裾をぐるぐるロールアップして穿きます。あらまぁなんとプレッピー。このダメージ感もキレイめな着こなしの中で活きてくるってもんです。

というわけで二通りのテーストを楽しめちゃうので結果オーライかなと。ものは考えよう!笑

とまぁ個人的なことをツラツラと書いてしまいましたが、、どなた様かの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で。

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