“public staff’s voice & news” – No.1670（by ノハラ）

こんばんは。

年末ですね〜。
新町もいつもの平日と違って家族連れやカップルが多いです。
年内は明日12月30日（金）の18:00まで（いつもよりも早い閉店ですのでご注意下さい！）営業しておりますので、是非ご来店下さいね。

今シーズンも色々な商品を紹介してましたが、まだ紹介していなかったアイテムを。

LEVI’S VINTAGE CLOTHINGよりRigidシリーズです。

左：LEVI’S VINTAGE CLOTHING*1955 501 Jeans*Rigid 29,925yen
右：LEVI’S VINTAGE CLOTHING*1922 501 Jeans*Rigid 29,925yen

毎シーズン好評な501のRigid、今シーズンは1922年と1955年モデルの501が入荷です。

LEVI’S VINTAGE CLOTHING*1922 501 Jeans*Rigid 29,925yen

こちら1922年モデルは少しゆったり目のストレートシルエット。
この頃になりベルトがようやく一般に普及し始めた事で、このモデルよりベルトループが取り付けられました。
しかし、まだサスペンダーの着用率が高くサスペンダーボタンとシンチバックも付いており、どちらでも着用可能でした。
かなり濃紺のデニムでワークテイストがより強いモデルだと思います。

LEVI’S VINTAGE CLOTHING*1955 501 Jeans*Rigid 29,925yen

続きまして1955年モデルは少しテーパーがかったシルエット。
バナナイエローと呼ばれる黄色の糸を使ったダイヤモンドポイント入りのアーキュエイトステッチが特徴です。
大きな戦争が終わり、アメリカに活気が戻って来ていた時代、501はリーバイスを代表するモデルとして完成系に近づく事になります。
シンプルに白いシャツと合わせたくなるジーンズです。

LEVI’S VINTAGE CLOTHING*1936 Type I Jkt*Rigid 36,750yen

所謂ファーストと呼ばれているモデル。
シンチバック、アクションプリーツ、フロントのワンポケットが特徴です。
個人的にも購入しましたが、スラックスとシャツに合わせてキレイな感じで着るのが好きです。

ジーンズ、ジージャンとも加工モノが手軽に手に入れられる時代だからこそ、一度原点に戻ってみるのも良いかもしれませんね。

おススメです！！

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