Nigel Cabourn * Seam Sealed Cameraman / Vest Liner * Army 173,250Yen

1957年、ヒラリー卿の南極大陸横断の際に同行したカメラマン”Wilfrid Noyce”が着用していたジャケットを忠実に再現したモデルです。

着脱可能なハリスツイードのベストが防寒性を高めてくれます。
今の季節や春先にはベストを取り外して着ると、ライトアウターとして活躍してくれます。

フロントのフックは1940年代に洋上艦で運用されていたデッキジャケットがベースになっています。

Nigel Cabourn * Aircraft Taped Jacket * Navy 134,400Yen

1940年代にRoyal Air Forceで採用されていたジャケットをベースにしたデザイン。
戦闘機や爆撃機以外の幅広いカテゴリーの航空機乗員が運用していたそうです。

こちらも着脱可能なベストが搭載されています。
ZIPにはスイスのriri社の物を使用。

両モデルに使用される素材は、英国が誇る超高密度コットン素材である”ベンタイル”。
第2次大戦中に英国のシャーリー研究所で航空機乗員の生存率を高める為に開発した素材です。
また、どちらのモデルにも縫い目に対し、マッキントッシュの工場と共同開発したシームシールマシーンで縫い目の部分をテーピングしています。