Ten-c / PARKA
Ten-cのデザイナーがブランド設立当初からこのモデルを作りたくてブランドを始めたと言われるPARKA。
まぁ、思い入れもひとしおあるのでしょう、その完成度は素晴らしいの一言!
以前にご紹介したCYCLONE PARKAとディテールは似ているのですが、こちらのモデルのほうがミリタリー感が強めというよりほぼミリタリー。
ベースとなるアメリカ軍のM-51の野暮ったさを少しだけスッキリさせたシルエット(これイタリアブランドがやりがちな色気のある細身のシルエットだと台無しになる)と、立体感のある首元のディテールがポイントです。
過去数シーズン取り扱ってきたTen-cですが、ANORAKと同じくらい普遍性のある人気モデルで、publicのお客様ではANORAKよりも購入されている方が多いと思います。
カラーはこちらのダークネイビーのみとなりますが、PARKAに関してはこのカラーがベストだと自負しております!
この冬のお供にいかがでしょうか?
Ten-c * PARKA w/ Down Liner * Dark Navy 232,200Yen
Ten-c * PARKA w/ Down Liner * Dark Navy 232,200Yen 着用サイズ48
モデル:身長180cm 体重75kg 胸囲102cm
ライナーには800フィルパワーを誇るダウンライナーが付属し、真冬でも問題なく着用可能です。
もちろん取り外し可能ですので、ライナーを外せば3シーズン着用して頂けますよ。
Ten-cとは?
“The Emperor’s New Clothes”(アンデルセン作「はだかの王様」の原題)がブランド名の由来。「Stone Island」のチーフデザイナーを12年間務めたPaul Harveyと、「CP Company」のデザイナーであったAlessandro Pungettiがタッグを組み、「デザインだけの、機能だけの服の時代は終わった。一生着られる服を作る」という思いのもと、構想3年、製作に2年もの時間を費やした、モノの価値だけで勝負するブランドです。
Ten-cの最大の特徴は、日本の企業と共同で開発した、「高密度ナイロンベンタイルミリクロス」と呼ばれる生地をボディに使用したアウター。
独自の技術でオーバーダイされたこの生地は雨、風共に完全にシャットアウトしてくれ、化学繊維100%の生地にも関わらずレザーのようなエイジングも楽しんで頂けます。
オンラインストアにもUPしておりますので是非ご覧ください!