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t/m. – その2

“public staff’s voice & news” – No.1314(by ニシ)

日本は寒いんですか?ええ、寒いんですけどね。厳寒のNY帰りなもんでなんか生ぬるいような・・・。でも夜になるとぐ〜〜っとひょ〜〜っと冷え込みますね。湿度の所為か身体の芯に寒さが染み渡ります。。
昨晩も寒かった〜!・・・だからというわけでもなく急遽お誘いを受けおでんをば食してきました。


花くじら。


2階の座敷席を予約してくれてましたby友人。で、自分たちのペースで鍋で煮るスタイル。


おでんダネはこんな感じ。ぬぉ〜〜〜。

初めてお邪魔したのですが福島の有名かつ人気店なので予約無しでは並びます。寒空の下並ぶのは相当堪えそうですがおでんにありついた時の温かさは堪らんでしょうね。

お味はもちろんのこと驚いたのは、呑んで食って一人3000円を切るリーズナボーさ。コスパ高杉です。そるぁぁ並んででも!となりますな。(ていうか1階のカウンター席は予約出来ないのかな?だから並ぶのは必須なんでしょう)

さて本日は、新ブランドt/mをご紹介。プレスリリースがございますのでそちらをご覧下さい。

t/m.は、2010年秋にNew Yorkでデビュー。テキスタイルとクオリティにこだわり、素材の持つ個性を活かしたデザインで、ノーブルでありながらもどこか力の抜けた、温もりや優しさを感じるスタイルを提案します。

デザイナーはFashion Institute of Technologyを卒業後、アパレル会社やショールームで経験を積みます。デザイナーだけでなく、さまざまなポジションから培われた経験と、New YorkとTokyoの異なるバッググラウンドから受けた影響は、エレガントで洗練されたデザインに、リアリティのあるスポーティな要素がミックスされたt/m.のコレクションに反映されています。

ブランドの特徴となるのは、糸や織りのひとつひとつにこだわり丹念に作り上げた素材と、その生地が持つ質感を引き立てるデザイン。そこへ異素材の組み合わせや、ステッチ使い、カットワークなど遊び心のあるディテールで、常にどこか新鮮さを感じるスタイルを創り出します。オリジナルで作りこんだ生地やボタンは、上質な質感と優しさや親しみを与えてくれます。そして服に触れ、着たときに感じる柔らかさや、身体にしっくりとなじむフィット感はもうひとつの発見を与えてくれます。

うーむ、さすがプレスリリース。上手く表現されていますね〜。よく理解できました。

そんなt/m.ですが今回はシャツにフォーカスしてみましょう。


t/m.*60/2 Typewritercloth Garment Dyed / Shirt 22,050-

プレスリリースにもあるように遊び心あるディテールとしてこのシャツは襟、袖、裾、ポケットの内側にゴム糸を縫い込むことでクシュッとした表情を作り上げています。


ボタンも布帛のくるみボタンで優しい面持ち。

色はsgreenとnavyの二色でサイズは1(S),2(M),3(L)の3サイズ。

スタッフ野原がnavyを着用してみました。(着用サイズ1)

大人っぽくも可愛らしい、力みのないコレクションです。
非常にオススメですのでぜひ店頭にてご覧下さい。

PS.スタッフカモ企画の残り福袋ですが明日が最終日です。かなりお得な(僕が腰抜かしてしまいそうな大盤振る舞い。。。)内容となっておりますのでそちらも皆様ぜひ。