VOICE – TEATORA
こんにちは、眞木です。
publicではセカンドシーズンから取り扱っているTEATORA。
毎シーズン新規のお客様が後を絶たず、一度何かしらのアイテムを購入されるとまた違うアイテムが欲しくなる、沼りやすくなかなか卒業できず依存性もあるブランドそれがTEATORA。
都会で働く人のためのワークウェアというコンセプトのもと機能的な素材を使い、機能性の高いディテールで着用者のポテンシャルを上げることを可能にしています。
まぁ簡単に言いますと便利!これに尽きます。
使用する生地も一から作ります。
他のブランドでよくお客様から
「あの時の生地の方が良かったのに…」
ということを稀に言われるのですが、TEATORAに関してはそれは皆無!季節に応じた生地を毎回進化させてきます。
例えば、真夏に対応する生地を数シーズン前までは様々な種類がありました。
接触冷感、通気性、水や雨に濡れても大丈夫な生地などあったのですがそれぞれに弱点があったのです。
それを生地屋さんと試行錯誤の末、とんでもない生地を開発しました。
「DOCTOROID」
今までの真夏対応生地を全て一つにしてしまったような生地です。
接触冷感、通気性、速乾性、内部機構のパンチングによる放熱システムなど今までの真夏対応生地を全て廃盤にできるほどの一人勝ち生地なのです。
もうこの生地が出てからはそれはもう春夏シーズンは購入された方々の反響が凄まじくセットアップ、ショーツ、ポロシャツと「DOCTOROID」をコンプリートする方が続出するほどです!
また稀にお値段のことを聞かれることがあるのですが
「化学繊維なのになんでそこそこいい値段するんですか?」
この質問にはもれなくこう応えています。
「もちろん生地を一から開発して作っていますから開発費であったり諸々手間がかかっているのもありますが、僕はTEATORAの凄いところはその作り込みにあると思います。」
それはどういうことかと言いますと以前にCOVERの記事でも書いたのですがTEATORAも縫製後の布端はパイピング処理をしており裾の仕上げにまでパイピング処理を施しております。
しかもこれを化学繊維でやるなんて工場さんは嫌だったでしょうね。
コットンやウールと違い縫製を失敗すればスチームなどで針穴を埋めることが化学繊維はできずそこの生地は廃棄になるからです。
ここまで徹底的に作り込んでるのなんてメゾンブランドでもそうそう見かけません!
ですので僕はTEATORAの商品は適正価格以上の値打ちがあると思います。
しかもこのSNS時代にいまだにクチコミでTEATORAを知る方が本当に多いです。
友達が絶賛してて、先輩に勧められてなど平成時代にタイムスリップしたかのような気分になります。
毎シーズン展開している生地やモデルもあれば春夏のみ秋冬のみのもあるのでシーズン限定の生地を買い逃してしまうと1年待ちということになってしまうのでその経験を去年にされた方が今年こそ!とお目当ての商品をいち早く買いに来られるという流れがここ数年間ずーっと続いています。
ですのでこの記事を読んでくださってTEATORAが気になっている方がいましたら夏になる前に是非!店頭及びオンラインにてチェックしてみてください!
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